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Hiroya Tsukamto
塚本浩哉
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ギタリスト/コンポーザー/シンガーソングライター
京都府生まれ、ニューヨーク在住。
中学時代にバンジョーを手にし、その翌年ギターを始める。
高校時代から作曲を開始。大阪外国語大学(現・大阪大学)では、南米のフォルクローレ(伝統音楽や民謡)について研究し、千葉泉氏のVoces del Surに参加。同時期よりジャズにも傾倒し、ギタリスト土野裕司氏に師事。
2000年バークリー音楽大学より奨学金を得て渡米。
ボストンで自己のバンドINTEROCEANICO (インテルオセアニコ)を結成し、ニューイングランド地方を中心に演奏活動を行う。2003年、プロフェッショナルアチーブメント・アワードを受賞。Wayne Krantz, Adam Rogers, Mick GoodrickやHal Crookに師事。2004年デビューアルバム”The Other Side of the World”をリリース。NHK-FMにてアルバムがピーター・バラカン氏によって紹介された。2004年度のUSAソングライティング・コンペティションにおいてオリジナル曲 “El Otro Lado del Mundo”がファイナリストに選出され、翌年度同コンペティションにおいて”Samba de Siempreが選出された。2005年ニューカレドニア航空の放送にてオリジナル曲の音楽が使われる他、オーストラリア、スペイン、アルゼンチン、コロンビアなどのメディアで取り上げられた。
2005年ピアニストVian(Sony BNG)のデビューアルバム”Twenty+”にギタリスト、コープロデューサーとして参加。又その翌年のCDリリース韓国ツアーに参加。2006年よりコロンビア出身のシンガーMarta Gomez(ビルボード最優秀ラテンアルバム・ノミネート)のプロジェクトにギタリスト、アレンジャーとして参加。2007年2作目”Confluencia”をリリース。アルバムに収められた”Seventh Night”が2006年度のインターナショナル・アコースティック・ミュージック・アワードにおいてファイナリストに選出された。2008年グループの3作目”Where the River Shines”をリリース。ブルーノートにてCDリリースライブを行った。2011年7月アメリカのテレビ番組”… Horses Sing None of It!”にソロで出演。
現在、ニューヨークを拠点に高い評価を得ながら精力的に活動を行っている。