Releases

tico moon

lento

2003年10月1日発売 <廃盤>
品番:333D-07

2005年6月1日に
リマスタリング、 ジャケットをリニューアルして再発。
品番:333D-14

秋の虫が鳴き始めて
おやすみネグリータ
寝る時には音楽を聞かなくなった僕への
ギフトのような音楽       
青柳拓次

Harp は幸せの音色
音符と夢を手にした、tico moon
聴けばでこぼこ道がゆるやかに
向こうの向こうに咲いていた、
小さなお花も見えてくる
Harp さんありがとう
tico moon と会わせてくれてありがとう
市川実日子

1. head fish walk / T. Kageyama
2. Cancion de Cuna / E.Grenet
3. The Rakes of Kildare / Traditional Ireland
4. 深海に降る雪 / T.Kageyama
5. Sons de Carrllhoes / J.Pernambuco
6. 鐘の庭 / Y.Yoshino/T.Kageyama
7. into the moon / Y.Yoshino
8. tico moon theme / Y.Yoshino/T.Kageyama
9. snowy land / moose hill

tico moon
2001年7月、ハープ奏者:吉野友加と、ギター奏者:影山敏彦によって結成。
結成当初はアイリッシュハープとガットギターのアンサンブルで、 アイルランドのトラッドや中南米音楽等を中心に演奏その当時から何よりも音の響きあう瞬間を最も大切にしながら演奏活動を行っています。

吉野友加
11歳よりグランドハープをJ.モルナール氏に師事する。 その後ポピュラーハープを学び、グランドハープの特性を活かしたアレンジで演奏活動を行う。 数年前よりアイリッシュハープの演奏を始め、現在ではティコムーン様々なバンドのライブ、レコーディングでアイリッシュハープを演奏。 銀座十字屋のハープ教室の講師も務めている。
影山敏彦
幼少の頃より音楽好きで、学生時代に始めたエレキギターでバンドでの演奏活動を始める。
数年前よりブラジル音楽に興味を持ち、同時にガットギターの響きに魅せられ、ボサノヴァギターを学ぶ。その後アコースティックギター演奏の奥深さを思い知らされ、本格的にギターの響きを追求するためクラシックギターを学び始める。
また数年前より作曲にも興味を持ち、現在ティコムーンで自作曲を発表している。

Back to index