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「今回の震災を経て、改めての心構えや対策は?」

【naomi】阪神淡路大震災を経験した友人に、食器はシンクの下の扉付きの棚に収納しておくように言わていました。実際そのようにしていましたが、本当にそうだと思いました。津波対策として、自宅の海岸河口からの距離、海抜が何メートルか、最寄りの高台がどこかも確認しました。

【tico moon 影山敏彦】「慌てすぎない、落ち着きすぎない」と言いながらも、落ち着きを持って行動する事が大事なのではと思いました。
【tico moon 吉野友加】毎晩、コンタクトレンズのケースとメガネを、袋に入れて枕元に置いています。とても眼が悪いので、寝ている時間に地震が起きた場合、メガネなどが壊れたり無くなったりしてしまわないように気をつけています。
【甲斐みのり】家族や友人、大切な人たちと、これまで以上に定期的に言葉を交わすようにしています。その他、最低限の準備はもちろんですが、何より気持ちを保つことを心がけ、身近な人たちといろいろなことを話しています。
【FALL 三品輝起】壁一面の本などすべてが崩れ落ちましたので、ハイパーメディア氏を見習って、活字と音楽の所有欲をどうにかします。
【青芝和行】とりあえず非常用持ち出し袋を目につくところに置いてます。
【岩崎一絵】水道水の汲み置きを始め、ミニLEDライトと笛を家の鍵に付けて持ち歩いています。
【伊藤葉子】 非常時に持ち出す物の点検と準備、それからとにかく部屋を片付けておこう!と思いました。